新潟北部の公園 アウトドア情報

嶽薬師

地元の信仰を集めた薬師様をまつる

麓のお堂脇から登山道へ

Print旧荒川町の市街地から国道113号線を山形方面に向かった荒川の対岸、朴坂山塊の一画に腰を据えるのが嶽薬師です。古くから信仰の山として登られ、また円錐状の山容は沿岸航行の良い目印となったそうです。麓の集落のひとつ、小岩内が登山口です。
市道からの入口には石の案内があり、そこから一段高い田畑の方に急坂を登っていきます。すぐに砂利の駐車場があり、頑張れば7、8台程停められそう。被害が大きいのか、付近の畑には獣除けの電気柵が張り巡らされています。うっかり触らないようにしましょう。
駐車場から石段を登ると薬師様の山麓お堂があり、左脇を抜けて登山道となります。登山届もここで記入。
最初はU字型に歩き込まれた登りから。歩いて行くと足下に落ち葉が集まっていて、足裏からは舗装路には無い心地よい感触が伝わります。周囲の草木を見ながら余裕をもって歩くと気持ち良いです。

麓のお堂が登り口

麓のお堂が登り口

お堂脇に登山届けのポストがあります

お堂脇に登山届けのポストがあります

圧巻の姥杉

両側が崖となった尾根があります。酔っ払っていなければ落ちることはありませんが、少し慎重に。
しばらく登ると「展望の地 油こぼし」との標柱があり、日本海に注ぐ荒川と周辺に広がる水田を見渡すことができます。油こぼしと言うと、他所では急坂すぎて手に持った油をこぼした…などの由来も聞きますが、ここはそれほどの坂ではありません。どういった由来なのでしょうか。
山腹に平坦な杉林が見えてきます。その中に樹齢800年といわれる一際巨大な杉があり姥杉と呼ばれています。地上1メートルほどの場所から4本に株立ちした姿からは圧倒的な力強さを感じられます。
姥杉を過ぎると登りが急に、足場も少し悪くなります。岩場の下を通りすぎる場所では、上を見ると少し怖いかもしれません。この岩場の上部が展望台となっており、景色は頂上よりこちらの方が良く見えます。

登山道脇の姥杉

登山道脇の姥杉

姥杉の四本の株の中央から見上げる…

姥杉の四本の株の中央から見上げる…

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
*公園・キャンプ施設、登山情報等は公式のものではありません。
また、随時更新に努めておりますが情報が古い場合があります。ご利用は各人の責任でお願いいたします。
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
Produced by AcornCreate